「日本企業のためのERP導入の羅針盤~ニッポンのERPを再定義する~」
発行のお知らせ

この度JSUGは、SAPジャパンのご協力により、小冊子「日本企業のためのERP導入の羅針盤~ニッポンのERPを再定義する~」を発行致しました。

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JSUGとSAPジャパン、有識者による「ニッポンのERP再定義委員会」を組織し、日本企業のERP導入に向けた提言を公開

ジャパンSAPユーザーグループ(事務局:東京都新宿区、会長:数見 篤、以下 JSUG)とSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下 SAPジャパン)は、2018年7月から2019年3月にわたって、有識者による「ニッポンのERP再定義委員会」を組織し、このたび、日本企業のERP導入に向けた提言『日本企業のためのERP導入の羅針盤~ニッポンのERPを再定義する~』を取りまとめ、公開を開始しました。

1990年代後半から、多くの日本企業が、レガシーシステムの刷新とBPR推進を目指してERPの導入を行ってきましたが、本来の目的であったリアルタイム経営、データを活用した経営を実現している企業は必ずしも多くありません。現在、IoT、AI、ビッグデータ解析、クラウド、RPA、ブロックチェーンなどのデジタル技術が急速に広がっており、日本企業がグローバル競争で勝ち残るため、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進していくことが急務となっています。しかしながら、DX実現の基盤となる基幹システムのデジタル化は、日本において必ずしも進んでいるとは言い難い現状が指摘されています。

このような背景のもと、JSUGはSAPジャパンと協力し、ERPの本来あるべき姿での導入にむけた指針を作成するべく、2018年7月、『ニッポンのERP再定義委員会』を立ち上げました。幅広い知見を集めるため、先進的な取り組みを推進しているユーザー企業、ERP導入に多数携わってきたパートナー企業、SAPジャパン、そしてJSUGから集まった有識者12名が、半年間にわたり率直な議論を重ねてきました。それぞれの有識者が過去に携わったERP導入における課題・問題点を見つめなおし、真摯に振り返って根本原因を分析し、近年の国内外の優れたERP導入成功事例を探求することで、これからの日本におけるERP導入の指針を、「目的」「導入」「体制」「活用」の4つの軸で提言としてまとめました。また、この活動の中で連携した、経済産業省商務情報政策局情報産業課ソフトウェア産業戦略企画官である和泉憲明氏の特別講演「デジタルトランスフォーメーションの推進に向けて」を、付録として収録しています。

『日本企業のためのERP導入の羅針盤~ニッポンのERPを再定義する~』は、JSUGのホームページで一般公開しています。また、書籍としても広く共有することで、今までの四半世紀にわたる日本におけるERP導入の知見と学びを日本全体で活用し、「2025年の崖」を皆で乗り越えることを切望するものです。

以上

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