サポーターソリューション「日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社」

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社
最新ソリューションの検証、PoCやツール提供によりプロジェクトを支援する
「TCS SAP イノベーションラボ東京」
デジタル技術の進化が著しい中、新時代のSAPソリューションにも注目が集まっています。日本タタ・コンサルタンシー・サービシズは2016年、SAP S/4HANAへの基幹システム移行や新技術への対応を目指すお客様のニーズに応じるため、SAPソリューションのデモやハンズオンセミナーが体感できる「TCS SAP イノベーションラボ東京」を設立。システム導入前のPoC(Proof of Concept:概念実証)から、構築/導入/運用時のツールを活用した支援まで幅広いサービスを提供しています。

独自の「世界に広がる高品質なサービス提供モデル」

タタコンサルタンシーサービシズ(以下、TCS)は世界有数のコングロマリット、タタ・グループの中核を担うITサービス、コンサルティング、ビジネス/デジタルソリューションのグローバル企業として1968年に設立されました。2017年1月時点で132の国籍からなる37万人超のスタッフを擁し、世界45カ国で事業を展開。世界中のデリバリーセンターを結ぶグローバルネットワークデリバリーモデル(GNDM™)をベースに、世界共通の高品質なサービスを提供しています。ITサービスの格付け会社からは、2013年から連続してITサービス分野における世界の4大ブランドに選ばれています。

TCSはSAPビジネスにおいて、企業のソリューション導入支援だけでなく、SAPの顧客サポートやアプリケーションの開発/テストの実施において協力関係にあるなど、ソリューション導入パートナーにとどまらないSAPとの強力なビジネスパートナーシップを構築しています。SAPコンサルタントは全世界で約1万6,000人以上に及び、SAP S/4HANAに関しては数千人規模のコンサルタントが在籍し、世界各国でお客様のSAP S/4HANA導入を支援しています。

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(以下、日本TCS)は、TCSと三菱商事の合弁会社として2014年7月に誕生し、世界中のTCSのプロフェッショナルとのコラボレーションのもとでサービスを展開しています。 日本における20年以上の蓄積したSAP導入の知見をもとに、日本国内だけでなく世界中で700名を超えるSAPコンサルタントが日本企業向けに最適化したデリバリーモデルで日本企業のグローバル展開やビジネス変革の実現をサポート。さらに、2015年9月にはインドのプネに日本企業向け専用のデリバリーセンター(JDC)を設立し、日本のビジネス慣習や日本語のコミュニケーションに長けたプロフェッショナルを育成しながら、品質要求レベルが高い日本企業のニーズに対応できる体制を強化しています。

TCS SAP イノベーションラボ東京で最新ソリューションを体感

2016年、日本TCS本社内に開設した「TCS SAP イノベーションラボ東京」は、最新のSAPソリューションをいち早く体感していただくための施設です。現在世界には5つのTCS SAP イノベーションラボがあり、日本はインド、アメリカ、フランスに次いで4カ所目として開設しました。

TCS SAP イノベーションラボ東京では、SAPがリリースした最新ソリューションの検証、TCSが開発したツール類のローカライズ、ソリューション開発を行っています。一方、お客様には、デモやワークショップを通じてソリューションの有効性を体感していただきながら、最適なソリューションや導入方法を提案します。

企画・構想段階のお客様には、PoCにより、システム導入の実現性を判断いただき、構築/導入/運用時にはTCS独自のツールを活用してプロジェクトを支援します。SAP S/4HANAで新たにリリースされた機能も本格的なプロジェクトの立ち上げ前に検証ができるため、移行に向けた判断や準備も余裕を持って進めることができます。

TCS SAP イノベーションラボ東京を通じて日本TCSが提供するサービスは、主に以下の3つに大別されます。

デモ、ハンズオン、ワークショップ

ソリューション情報を収集している段階のお客様は、実際にPCやタブレットを使ってSAPソリューションを体験することができます。例えば、グループ会社間のリアルタイムでの会計情報分析が可能なSAP S/4HANAの「Central Finance」を用いた、KPIマネジメントのデモを通じてSAP S/4HANAが持つリアルタイムの優位性を日本語のシナリオで体感ができます。その他にも、SAP S/4HANAの豊富なシナリオに加え、オムニチャネル対応のコマースソリューションSAP Hybris Commerceなど、最新のデジタルソリューションについて理解を深めることができます。

PoCサービス

SAP ERPからSAP S/4HANAへの移行は、ビジネス要件やシステム環境によって難易度が異なります。そこで、移行前にPoCを実施することで、ソリューションが自社のビジネス要件や、技術的な課題を解決できるか、事前に確認できるというメリットを得ることができます。SAP S/4HANAへの移行だけでなく、SAPシステムのグローバル展開や新たなSAPソリューションの導入にも、事前検証は欠かせません。そこで、TCSのSAP PoCサービスを活用することで、実現可能性を判断するとともに課題を発見し、システム投資のリスクを最小限に抑えることができます。また、PoCの実施によって導入効果が予測できるため、本稼動後のギャップを最小限に抑えられます。経営層に対しても費用対効果の説明などが明確になり、最適なプロジェクト計画の立案に繋がります。
PoCは一般的に、お客様と日本TCSのコンサルタントが共同で実施内容を決定し、2~3カ月かけて検証作業を進めます。検証環境を日本TCSが提供することでスピード感を持って対応することができます。

TCS独自のSAP向けツール

TCSではSAPシステム向けの各種ツールを自社開発しており、プロジェクトにおける導入作業から本稼動後の運用までを統合的に支援します。例えば、システムの実現化フェーズでは、TCS独自のコンフィギュレーションツールを活用することで設定作業を容易に進めることが可能になります。プロジェクトの準備から要件定義、実現化、本稼動、運用保守に至るまでのシステムライフサイクルでは、アドオン解析ツール、レポートソースコード自動生成ツール、ソースコードチェックツールなどを提供。実現化フェーズではテストの自動実行ツールを活用することでテスト工数の削減と品質の確保を可能にします。移行データの管理についても柔軟なデータ変換機能を備えたツールを提供して、プロジェクトの効率的な推進を支援します。

TCS SAP イノベーションラボ

TCS SAP イノベーションラボ

日本企業のグローバル展開を万全にサポート

日本TCSの強みは、20年以上に及ぶ日本でのSAPビジネスの知見に加え、SAPとの緊密で広範囲なパートナーシップ及び、グローバル規模の強力なサポート体制にあります。日本企業が海外拠点を含めシステムを展開/運用/アップデートしていく際、課題となるのが現地ベンダーとのコミュニケーションですが、日本TCSがコアとなり海外拠点まで全てカバーできるため、品質を維持しながらスムーズなグローバル展開が可能です。現在も複数の日本企業が、日本TCSの支援のもとでIT基盤のグローバル統合プロジェクトを進めており、その技術力とサポート体制は高く評価されています。まずはTCS SAP イノベーションラボ東京でデモやハンズオンを体験し、日本TCSが提供するサービスを体感してください。

パートナー企業

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社
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